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長野でビジネス合宿をしたら少し未来が見えた

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自分の成長に欠かせないビジネス合宿

長野県は塩尻へ2泊3日のビジネス合宿に行って来ました。
私は3年ほど前から、定期的にビジネス合宿を行っています。(時々メディアに取り上げられたこともありました。)

「今後の事業計画」はもちろんのこと
「きちんと自分の行きたい方向へ舵を取れているのか?」
「私がなりたい私になるには、どうしたらいいのか?」
いつもの日常から切り離れ考える時間で過ごすことによって、とても思考が洗練されます。
こうした時間は私にとってはとても大切で、自分の成長のためにも欠かせません。

2年前に大阪から東京へ拠点を移し、慌ただしい日常のなか「そろそろ必要だな」と感じたタイミングで行ってきました。

日常から離れるにはとても丁度良い長野県

ロケーションは長野県塩尻市。友達が移住したこともあって、興味を持ったのが大きなキッカケでした。
信州そばはもちろんのこと、私が好きなワインが名産。ワイナリーがあって、あちこちにぶどう畑があります。あずさ号に乗って新宿から2時間30分という距離感はとても丁度良いなと思いました。

コワーキングスペース「スナバ」へ

向かった先は塩尻市が運営している「スナバ」というコワーキングスペース。ここはとても珍しく、民間が建物を建て市が運営している形でした。通常は指定管理制度と言って建物を市区町村が建てて民間が運営している形がほとんどなので、この「スナバ」の形態は逆パターンなのです。
もちろん運営には東京のコンサル会社が入ってはいるものの、常駐しているのは市の方です。

こちらはコニュニティの形成の役割が大きいという印象。新規ビジネスのためのはもちろん、既存ビジネスのスケールアップのためにどうしたら良いか解らない人のために、適した人・資金・情報を繋げる役割を担っている感じでした。もちろんアクセラセーターも入っています。AIやブロックチェーンの勉強会やイベントはもちろん、気軽な食事交流会なども頻繁に行われている様子。その特異性からか、様々な地方の方が視察に訪れているとのこと。私が行った時も丁度、地方公共団体の方らしき人が視察に来ていました。日本なかでも注目されている取り組みとのこと。

東京のコワーキングスペースの利用者のほとんどは仕事や作業、会議などをメインに使っている人が多くシーンとした場所が多いのですが、スナバは情報やつながりを求めている方が多く、利用者同士のコミュニケーションが盛んでした。私も利用者の方とお話しすることが出来て嬉しかったです。その土地の人と触れ合いができるとは思ってもみなかったので、とても嬉しい誤算でした。

今後、こんな職業の人が増えてくのかな

利用者の方は様々な職種の方はもちろん「う〜ん・・・人と人をつなげる仕事かな」「これって名前はまだ無いけど、色んなビジネスの立ち上げに携わっている」と言っていたのが印象的でした。
今後、AIが益々発達したり、IOTが進むなかで「失われていく職業」が増えるのと相対して、「今までなかった職業」が増えていくとも言われていて、それがこの方々がやっている仕事なのかなと思いました。そして、数年後にはそんな人(職業)が増えていくんだろうなと思いました。

実際に運営している方ともお話ししましたが、「ザ・公務員」という感じは全くなくとて気さくな方でした。民間との協業ビジネスの話も興味深かった。すごく市民に寄り添っていて距離感が近い印象でした。特に若くてバリバリ働いている人が集まる公共施設って珍しいなと思いました。

コワーキングには作業しやすいデスクやミーティングスペースがあり、リモートワークがしやすい環境。ビジネスが盛んになれば人やお金も動くので、こうした人・お金・場所・情報の環境整備というのは理想の形だなと私は思いました。今後、他の地方都市でも塩尻市をモデルケースに増えて行くのかも。

スーパー公務員 山田さんや地元中学生とも会ったよ

塩尻市にはすごく面白い人がいて、その名もスーパー公務員と呼ばれている山田さん
山田さんは公務員でありながら「税金で何かチャレンジするだけじゃなく、自分のお金を使って地域でチャレンジしたい!」と、実際に自分のポケットマネーで空き家を借り、その場所で様々なイベントや交流会を行っています。
空き家は学生も出入りしていて、当日も夕方に部活帰りの中学生が、駄菓子屋に立ち寄る感じで遊びに来ていました。その子も、お店の看板を作ることにチャレンジしたらしく、年齢や立場の垣根なく集える場所ってすごいなと率直に思いました。

さすがワインの産地!!地元ワインがたくさん

私が「塩尻ワインを飲みたい!」とリクエストしたら、せっかくならと友達が地元の人とワイン持ち寄り会イベントを企画してくれました。場所はもちろん山田さんが運営している空き家「Nanoda」です。
色んな方が美味しいワインやアテを持ってきてくださいました!私のナンバーワンはサンサンワイナリーのアイスワインでした!


カカオ濃度が高いチョコレートを口に含んでから一緒に飲むと、ワインの甘さがひきたって口にぶどう自体の味わいが広がるのです。こうした、「地元の人がオススメする飲み方」って本当に美味しさが倍増しますよね。
持ってきてくださったベーコンもその場で焼いて熱々が食べれたり・・・とっても楽しかったです。

参加者のなかには、同じフィットネス関係の人も来てくださいました。同業の方はあまりこうした交流会やパーティーなどは苦手な方が多いなか、とても積極的に色んな方とお話ししたりしていました。こうした方って都心でもなかなか見かけないので、びっくり嬉しかったです。
あとロボホン君も参加してくれて本当に楽しかったです。ありがとうございます!

変化すること、しないこと

技術がめまぐるしく発達して行く中で、変化していく事も大切だし、時には変化しない事も大切になってきている。
最新技術を吸収し活用することに積極的でありつつ、人間が本来持っている優しさや繋がり、瞬発的な判断に直感を大切にしている塩尻の人から、とても学ぶことがありました。自分自身も変化することばかり考えていたのですが、変化しないという選択肢も大切にしたいなと思いました。

成長痛を受け入れる覚悟

私自身が新しいチャレンジをして行くなかで頭を抱える事がたくさんありました。自分の実力不足はもちろん人間的にも不足している部分も多くあり、自己嫌悪に陥ることがたくさん。
でも、それってチャレンジした人にしか味わえない苦しさだったり辛さだったり・・・現状維持に甘えてしまっていたら決して経験し得ない事だったなと、振り返って初めて思えました。
思春期の時の起きる成長痛のように、大人になっても仕事における成長痛はある。今までの私なら「痛いし嫌だ」と判断し逃げてきました。でも今は「大事な成長痛だ」と受け入れる覚悟ができた。

私がなりたい私を再確認

私は本来、問題点に対して落ち込んだり断念するのではなく、楽しく工夫してより良い方法や新しい選択を見つける事がとっても大好き。「普通」が嫌いな訳ではなく、どうせなら効率良く楽しく、関わる人が幸せにな世の中を作りたいと思っている。
ここ最近、目の前のことにばかり囚われていて、そうした本来の自分のやりたい事や生き方を忘れていたなと反省しました。本来の私らしさや、なりたい私がどういう人間なのかを再確認することができました。

塩尻で素敵な時間を過ごせたことに感謝

ただ避暑地でひっそりするかなと思っていたところ、思いの外たくさんの人と会うことが出来、たくさん刺激やパワーをもらいました。日常とは違う場所に身を置いて考える時間や経験の積み重ねが、私自身を作っていくし、そんな自分をもっと大事にしていきたいなと思いました。

最後に、お世話になったお友達に感謝!そして出会えた方々にも御礼申し上げます。
とても素敵な時間を過ごすことができたのは、皆様のおかげです。

2019年5月27日 青貝 夕子

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