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同じ34歳として小林麻央さんの死から学ぶこと

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2017年6月22日小林麻央さんが旅立たれました。
享年34歳、そう私と同じ年齢です。

小林麻央さんの死から学ぶこと

日本人の平均寿命は87.05歳。
34歳なんて、まだ半分にも到達していない。

「まだまだ人生長い」なんて思っていたらダメですね。

もし自分の寿命がわかったら、どうしているだろう?
あと半年の命だってわかっても、その半年以上は闘病に捧げなきゃいけないなんて

それならやりたいことを目一杯やって死にたい

じゃあ私が目一杯やりたいことって何だろう?

死ぬまでにやりたいことって何だろう

小林麻央さんは最後まで
梨園の妻であり、母であり、ジャーナリストであり、そして一人の女性として
目一杯生き抜かれた。
旅立たれる2日前までブログを綴っていた。
並大抵のことでは無いですね。

小林麻央さんが最後までやり抜いたことだと思います。

私が死の最後までやり抜きたいことって何だろう?

運動を通じて、より多くの人を幸せにしたい

私が最後までやり抜きたいこと。それはやはり
「運動を通じて、より多くの人を幸せにしたい」これに尽きると思いました。

今、私が主催でやっているフィットネスビジネスCAMPの第一回目の文章講座
「自己紹介文を作ろう」という議題がありました。
その時、講師の松永先生に
「青貝さんはどういう世の中を作っていきたいの?」と問われ、初めて言葉にして解ったんです。

「より多くの人に運動する素晴らしさを知って幸せになってもらうこと」

頭の中にぼんやり考えるのではなく、言葉に表すことで初めて明確になった。

明確化することで、前よりもずっとずっと自分の使命を感じるようになりました。

神様が与えてくれた身体(魂の入れ物)を大切にしたい

幼児期から水泳をやっていたからか、小さい時から運動神経は良い方でした。
自分で言うのも何ですが、かけっこも早くて、鉄棒、マット運動、逆上がり、球技、何でもできた。
(唯一できなかいのは二重跳び 笑)

最近知ったのですが私の心臓は洞性除脈。いわゆるスポーツ心臓というものです。

身体はあくまでも魂の入れ物とも言われています。
この運動能力に優れている身体を神様は私に授けてくれた。
これは、「運動を仕事にしなさい」と与えてくれたのだと思います。

仕事は漢字で「仕える事」と書きます。

神様から与えられた身体で、世の中に仕えたいと思います。

悔いのない人生を生きよう

34歳。
私にはまだまだやりたい事もあるし、実現したい夢もあります。

とはいえ、やはり不安はつきものです。
夢の実現に向かえば向かうほど、障害も大きくなるし不安も膨れる一方。

正直、ここ最近はとても不安定な日々が続いてます。

やりたいことと、やらなければいけないことのバランスが取れなくて、焦燥感にかられる毎日。
上手く立ち回れなくて、感情的になってしまったり。
ただでさえToDoリストに落とし込まなければ実行に移せないのに、ToDoリストに落とし込む作業すらできない。

これはきっと存在意識の中で自分が変化すること・進化することを恐れているんだと思います。
プラス思考に考えると好転反応というやつですね。

今とても苦しいけど、
ちゃんと自分自身や周りと向き合って悔いのない人生を生きようと決意しました。

周りの人を全力で愛そう

小林麻央さんは最後、夫である市川海老蔵さんに
「愛してる」と口にして最後を迎えたそうです。

こんなにも、人を愛することを貫き通せるなんて

私も、今周りにいる家族や友人、周りにいてくれている方々を全力で愛そうと思いました。

 

感謝。そして夢に向かって進む決意

小林麻央さんは最後まで多くの方に生きる勇気と感動を与えてくださった。
私もその一人です。
小林麻央さんに感謝します。

そして、不安だらけだけど
「運動を通じて、より多くの人を幸せにしたい」
という夢に向かって進む決意を改めました。

34歳。
まだまだなんて思ってはいけない。
今この瞬間を大切に生きよう。

青貝 夕子

→フィットネスビジネスCAMPについて
→ヨガのポーズと効果について
→スポーツジムを丸ごと貸切って撮影会のご案内

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