12Dec
このblogは光 Advent Calendar 201412日目の記事です。
自分が商品という自覚
私の仕事はフィットネスインストラクター。フィットネスクラブや公共施設、最近ではコワーキングなどで運動指導をしています。
長く仕事をしていくためにも
インストラクターとして「体を鍛える」「清潔感を保つ」「身なりを整える」
お客様から見て、「こんな先生に教えて欲しい」「すごく、満足した」「プレゼンターらしい振る舞いや演出ができている」
と思ってもらえるかを、常に探求しています。
自分自身が商品でもあると自覚を持つことが大事です。
その中でも宣材写真ってすごく重要
特に私個人の名前で仕事をしているので、
FacebookやブログのSNSをしているフィットネスインストラクターは非常に多くおられます。
第一接触機会は宣材写真
というのも、ブログの検索ワードの一位は「青貝夕子」という個人名。
それも、イベントの情報リリース時や代行情報、新スケジュールが発表されたタイミングでの検索が非常に多いです。
つまり、お客様とお会いする前に、お客様は「どんな先生なんだろう?」と調べているということです。
これは実際にお客様にも聞いたところ、そうだと答える方が非常に多くおられました。
つまり、我々フィトネスインストラクターは、お客様との第一接触はブログやWEBでの宣材写真であるということです。
第一印象が大事ということは皆様もご存知のとおりで、
第一印象が悪かったがゆえに評価されなかったり、リピートしていただけないって、少し損をしていしまいます。
またイベントの告知POPやフライヤーでも、A先生は宣材写真なのにB先生は普通のスナップ写真だったりするとそれだけでお客様の目線は変わります。
スナップ写真もその先生の個性が光るものがありますが、やはり素人くささがでてしまいます。
プロのフィットネスインストラクターなら、プロのカメラマンに撮ってもらうべき
より第一印象で損をしないためにも、私は宣伝用のプロフィール写真(宣材写真)はプロのカメラマンに撮ってもらうようにしています。自分が商品であり、プロの仕事をしている以上はプロのカメラマンに撮ってもらうべきだと考えているからです。
みなさまの周りのありとあらゆる商品画像やカタログ、雑誌など商品が紹介しているページにスナップ写真ってないですよね?
その商品を売りたいならば、プロカメラマンに撮ってもらって当たり前なんです。
カメラマンとの奇跡的な出会い
宣材写真だけでなく雑誌掲載時など、今まで色々撮ってもらいましたが、昨年、奇跡的な出会いがありました。
久岡写真事務所久岡カメラマンとの出会いです。
久岡さんは「これ!こんな写真を撮って欲しい!」を叶えてくれます。
1
2
3
4
これは 場所・白い壁紙・服装
が、全て同じなのですがそれぞれに違った雰囲気が伝わるようになっています。(わかりやすくするため、ほぼ無表情です)
特に最後の1と4の写真は比較するとわかりやすいと思います。
インストラクターにとって欠かせないビジネスパートナー
同じ環境下なのに、最大のパフォーマンスを引き出してくれるプロのカメラマンは、自分自身が常に輝くためにも欠かせないビジネスパートナー。実際に「担当のカメラマンがいる先生」や、「このカメラマンにお願いするようにしている」という先生も身近にいらっしゃいます。
私も長くインストラクターを続けるためにも、久岡カメラマンにこれからもお世話になりたいと思っています。
最近、一眼レフなども手軽に手に入る時代になり素人でもそれなりの写真がとれるようになりましたが、プロのカメラマンに光の調整(ライティング)をしてもらいながら、撮ってもらってみてくださいね
プロ仕様の素敵な写真を撮ってくれますよ
久岡カメラマンが撮ってくれるフィットネスインストラクター向け宣材写真撮影会情報はこちら