14Sep
2014年の夏ストレートネックと診断されました。
自分にとってインストラクター業を引退するか否か、悩んだ大きな出来事であり
私がストレートネックを治す方法を記事にすることで、全国にストレートネックで悩んでる方の救いになればと思いまとめました。
ストレートネックが治るまで①はこちら
スポーツドクターのもとへ
8月13日
久しぶりにお会いしたスポーツドクターの恩師は元気そうで、すぐに診察・MRIをとってくれました。
結果
「青貝くん。君はストレートネックになってるよ。」と診断してくれました。
MRI写真を見ると、普通なら、湾曲している首の部分の骨の配列が少し真っ直ぐになっていました。
私はなで肩なので、負担が首にきてしまっていたそうです。
人間、不思議なもので
「よくわからないけど毎朝、寝違えて痛みが止まらない」
という症状に
「ストレートネックだよ」
と診断してくれただけで精神的にホッとするものですね。
原因がわかれば治療法もわかるのですから
その後は、痛み止めと筋弛緩剤の点滴を打ってもらい、痛み止めの薬も処方してもらいました。
痛みが全くない!!
その翌朝、、、、
これまでにないほどスッキリ起きれました!!
「あぁ、これが本来の健康な状態なんだ!」と感動しました。
きっと人生のうちで一番、自分の健康な体に感動した瞬間だと思います。
処方された薬も効き目があり、前のようにロキソニンを無理やり飲まないので胃への負担も減りました。
でも、、、、
薬を飲んでない時は痛みが取れない。
首に痛みが出てから1週間後の朝
「私はこのまま、薬を飲み続けなきゃいけないの?」
薬が切れかけた時、薬を飲み続ける自分にゾッとしたのと
「このままじゃダメだ」
そう思い
ある場所が頭に浮かびました。
その場所とは・・・
青貝 夕子
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