31Aug
ヨガインストラクターの青貝 夕子です。
8月28日放送のルソンの壺(NHK総合)にて
シェアオフィスで朝ヨガの様子が放送されました。
もうレッスンでお会いする方に「見たよ!」と声をかけていただいて本当に嬉しい気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました!!
放送を見逃した!という方のためにもチラっと内容をご紹介します♫
大阪のシェアオフィスで朝ヨガ
私が取材されたわけではないのですが、シェアオフィス(コワーキングスペース)を運営している大崎社長が取材されました。
その大崎さんの取り組みの一つとして朝ヨガを紹介されました。
大崎さんは場所だけでなく、会員同士のスキルのシェアができるようにしてくださっています。
こちらのシェアオフィスでは、協業する仲間がどんどん増えています。
運動不足解消とデッドタイムの有効活用
運動不足を解消したいという会員さんの要望から始まったこの朝ヨガのクラス
朝の時間帯なら利用者さんもいないのでデッドタイムの有効活用にもなっています。
5月に提案をいただき4回完結のクラスとして実施したところ、好評だったので継続して開講しております。
参加者さんは、会員様をメインにしていますが近隣で働いている方など、会員外の方も参加するようになりました。
おかげで毎月、新規の参加者が増えています。
朝ヨガは交流を深められる3つの要素がある
シェアオフィスの大崎社長が率先して参加しているのも背景にはありますが、朝ヨガは、交流を深められる3つの要素があります。
①すべての方が対象になっている
ビジネス系の勉強会や交流会だと、知識や行動範囲が偏った人しか参加できないのですが、運動はどの職業の方も対象になります。
体を動かすことで、自然と心もほぐれるので会話も生まれやすくなります。
②レッスンではあえて名前を呼ぶ
実際の指導の場面ではあえて「△△さんのここがいいですね!」など、褒める声がけをしています。
そうしたプラスのフィードバックをすることでモチベーションも上がりますし、一人ひとりの名前も覚えやすくしています。
③朝は時間が作りやすい
平日の夜は社内での付き合いや接待。土日祝日は家族サービスと忙しい方も朝の時間帯は比較的開けやすいです。
最近では、モーニング忘年会を企画する会社もあるぐらいです。
こうした3つの要因から会員さん同士の交流につながっています。
実際に今まで夜にしかシェアオフィスにいなかった人が、朝に利用する方と顔を合わせるようになり、これまで以上に交流が深まってきています。
いつまでもやろうと思ってできていなかったことが朝ヨガで実現
夜型生活から朝方生活に切り替えることができたり
ジムに通おうと思っていても、なかなか続かなかった方がリピート参加していたり
「いつかやろうと思ってなかなか出来ていなかったことを実現できた」という方が
かくゆう私もその一人でした(笑)毎日、夜中の2〜3時までダラダラ起きていたのですが、今では夜の24時にはベッドに入って寝る習慣がつきました。おかげで睡眠も深くなり疲れもとれるようになりました。
朝ヨガ参加者募集中です!
本町のシェアオフィス「オオサカンスペース」での朝ヨガは会員さん以外も参加することができます。
参加希望者はオオサカンスペースのHPにある「問い合わせ」フォームかから「朝ヨガ参加希望!」とご連絡ください。
※電話の申し込みは一切しておりません。
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UK MOVE代表
ヨガインストラクター
青貝 夕子(あおがい ゆうこ)
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