17Jan
フィットネスインストラクターとして、
一緒にお仕事をする仲間とのハグを大切にしている私。
同業の仲間とは、
久しぶりに会った時や別れ際の挨拶や、
イベント後に『頑張ったねー』と、達成感を共有したい時にハグをしています。
身体表現を仕事にしたり、
海外でお仕事されてる方が多い
からだと感じています。
ただ、他業界の方とお会いした時にこれをすると、かなりビックリされるだろうなぁと思って遠慮しておりましたσ(^_^;)
そんな時に出会ったのが、
安藤 美冬 さんの『冒険に出よう』
出版社:ディスカヴァー・トゥエンテ
安藤さんは、自ら握手されると知り、
私も他業界の方々とは自ら握手を交わすように心掛けるようになりました。
もちろん目下の人間から先に手を差し出すのはマナー違反とは存じておりますし、周りからは
『おっ!色目使った?』などと茶化す方がいたりします。
やはり身体を使って自分を表現するのは大切だし、
ただ話すだけよりグッと距離が近くなったり信頼感が増すのを感じました。
目上の方へも、
『ありがとうございました。』
や
『お会い出来て嬉しく思います。』
など、
何か一言添えた後に手を差し伸べると、嫌がれる事はありませんでした。
インストラクターのお仕事でも実践したのが昨年末。
2013年最後の1週間は、
お客様がレッスン後に退場される際、
扉に立ってお一人お一人と握手をさせて頂きました。
いつものグーやハイタッチ、会釈ではなく
『一年間ありがとうございました』と、気持ちを込めるようにしました。
皆様の手のぬくもりは、
今も私の心を支えてくれています(*^^*)
今後も気持ちを込めた握手
実践していきたいと思います。
働き女子
☆青貝 ゆうこ☆