12Nov
去る2014年7月18日~20日
女性起業家イベント
StartupWeekendOsaka Women
(以下、SWOw)を開催させて頂きました。
参加者の皆様!
そしてご協力頂きました皆様!
本当にありがとうございました!!
だいぶと時間が経過しましたが、自分のなかで大切な出来事だっただけに
少し反芻する時間が欲しかった
そして
バーンアウトしていたのも正直なところです(笑)
今回は、大阪いや関西で初の開催となった
女性による女性のための起業体験イベント
StartupWeekendOsaka Women~あなたが企業家になる54時間~
合計39名の参加者の方本当にお疲れ様でした!
集まった女性ハスラーは本当に全員美人。+゚(*ノ∀`*)。+゚
そして男性も紳士的で凄腕のデザイナーやプログラマー!
この3日間のチャレンジは一生の宝物
だと思います。
昨日・今日出会った仲間と一つのサービスをたった54時間で
作り上げるって本当に大変なんですよね。。。
(特に2日目の夜は、)アイデアが煮詰まったり、
ブレストばかりで作業が進まなかったり色々あったと思います。
だけど、走りきった皆様の笑顔は本当に
輝いていました!!
みんな良いカオーーー!!
この皆様の笑顔は私の宝物です(*´艸`)
そしてイベントだけで終わらず
今も続いているプロダクトがあるようですし、
今後も楽しみにしています。
そう、54時間で終わるのではなく
その後もやり続ける。
続いていくコミュニティーがStartupWeekend(以下、SW)の良いところであり
サービスを成功させるコツ
とでも言うのではないでしょうか
本日は私も、開催しただけでは終わらず、
これを自己の成長のレコーディングとして
記事に残そうと思いました。
(この記事はStartupWeekendOsaka Womenのオフィシャル記事ではなく、
青貝夕子個人の記事となります。)
①やろうと思った理由~自己の経験から~
これは開催するにあたってのプレゼン等でたくさんお話させて頂いたのですが
日本で初開催となった
SW TOKYO Women
に参加した時に、100名ほどいる参加者のなかでチームビィルディングしたら
3人とも関西人だったという奇跡
(普通、ありえへんやろwwww)
そこで感じたのは
関西人だからこそひかれる
ビジネスアイデアやリーダー像
というのがあるのではないか?
ということだった
実際に3人で過ごした54時間は本当に楽しくって、
ブレストしていても刺激的!
ハッキリ言うし、ボケるしツッコむし、
女性特有のトークがポンポン飛んでも、もとの議題にもどれる
(男性ならここで耐えられない人も多いw)
プレゼン時間ギリギリにビジネスモデルのピポッドにも耐えられる
この刺激的な経験は自分のなかにとめておくのは勿体ない
SW TOKYO Womenを経験した
唯一の大阪人として、開催したい!
そう思い、帰阪した翌日にはもともと大阪のSWOをまとめている
大崎さんに相談をしていた。
②やるで!!でも・・・
「やるで!」と思った時には動いている私
イノシシ女特有なのだろうか?
やると決めたら猪突猛進
でも、やっぱり周りからも色々な厳しい意見も頂きました。
そもそもITリテラシーの低い私が開催できるのか?
もちろん不安があったけど、
何より周りの人々に恵まれたなぁと思いました。
厳しい言葉も励ましの言葉も
全て自分の原動力になっていた。
そして、それよりも大きな問題が浮き彫りとなった
それは・・・・
女性起業家イベントStartupWeekendOsaka Women開催レポート②へつづく・・・
StartupWeekendOsaka Women
リードオーガナイザー
☆青貝 夕子☆