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宣材写真はできるだけ鮮度が高いものを〜3年以上は使わない〜

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先日、宣材写真を撮っていただきました。
毎年、夏ぐらいに定期的に写真を撮っているのですが、
2016年の年末、のばしていたロングヘアを20センチ以上ばっさり切ったのをキッカケに撮り直しました。

宣材写真はできるだけ鮮度が高いものを

多少の長さならコロコロ写真を変えないのですが、「さすがにロングヘアとボブだとイメージが違い過ぎる!いつまでもロングヘアの宣材写真なのは、良くないな・・・」と思い、撮り直すことに。

これは自分自身が商品だからこそ、写真と実際のイメージがかけ離れていると良くないとう考えからです。
だって、あんぱんの写真見て買ったら、メロンパンだったら・・・なんか変な感じですよね?
たとえ手元に届いたのがめちゃくちゃ美味しいメロンパンだったとしても、そこにはお客様に
「これ!と思って買ったのに、なんか違う。」という違和感が残ります。

そんな違和感は、顧客満足度にも影響します。

だからこそ、写真はできるだけ鮮度が高いものを使いたいと思っています。

宣材写真は同じものを3年以上、使わない

宣材写真は最低で3年以上は使わないほうが良いと実際の経験から思っています。
というのも1年毎に写真を撮っていても自分の顔って知らないうちに変わってます。
自分は毎日、鏡みてるから気づかないけれど、それは写真だとすごくわかります。

2013年 ちょっと背伸びして大人ぶりたいお年頃

2014年 キャリアそこそこ、攻め!の姿勢

2015年 無理せずに自分のペースをつかみだす

2016年 少し落ち着きがでてきました

今回、撮影した写真はこちら
2017年←New!! 自分らしさで勝負のナチュラル思考

どうですか?同一人物でも変わってませんか??(←自分でいう笑)
もちろん、その時の出したいイメージによってライティングやメイクなども細かく演出してもらっていますが、
いま2013年の写真使ってたら詐欺写真と言われそう(汗)なので、3年以上は同じものを使いません。

自然体な写真を撮ってくれるカメラマン


上記の写真はすべて4年前からお願いしている久岡写真事務所 代表の久岡カメラマンに撮影してもらいました。
久岡さんの写真は、自然体だけど良い部分を引き出してくる。そこが一番、気に入っています。

私達は実際にお客様とフェイストゥフェイスで会ってお仕事をします。
だからこそ、写真と実物の差異はできる限り少ないほうが良い。かといって、あまりにも生活感がですぎた写真ではプロとして魅力を感じません。
自然体でありつつ良い部分を引き出してくれる絶妙な間をとった宣材写真を久岡さんは撮ってくれます。のべ100人以上のフィットネスインストラクターを撮ってきただけあります。

久岡さん、いつもありがとうございます!

青貝 夕子

→フィットネスインストラクター向け宣材写真撮影会についてはこちら

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