22Mar
週末の54時間をかけて行われる起業家体験イベント
StartupWeekend Tokyo for Womenに参加してきました。
そのイベントに参加し貴重な時間であり、多くの方に伝えたい
そして自身の思いを刻む為にも記事を書きました。
レポート②は、参加してみてどうだったか?感じたことを綴りました。
どーぞ.-=≡ヘ(*・ω・)ノ
見せつけられた事実
今回、東京for Womenに行ってみて思ったのは、
スピードや情熱の違いに歴然としました。
今回、実は時間が押して(女子ばかりなので、お喋りが多かったのかな?反省点です。)
初日でチームビルディングが出来ませんでした。
2日目の朝に30秒ピッチ&チームビルディングを行うことに・・・
(本来は、ここまでで1日目が終わってる予定)
が、それまでの1日目の夜の時点でfbグループには、
【私が考えるアイデア】に関する資料や思いがどんどんアップされていました。
また、ピッチ落ちしても、どうしてもビジネスアイデアを貫きたかった人は、
1晩で参加者を説得してチームを構築した人もいました。
ハッカーも
2日目の朝には
聞いたアイデアに近しいWebページを(2時間で)完成させてきた方には
本当にビックリしました。
情熱とスピードの差をみせつけられた事実がそこにはありました。
そう、私に足らなかったことの1つがここにありました。
私に足りなかったこと
過去2回の(大阪での)参加で、ピッチ落ちした事がなかった私
はピッチ落ちして
『悔しい』という気持ちを味わい、
さらに上記のように一晩で参加者を説得しようとしなかった
『行動力の乏しさ』
があらわになりました。
一つのアイデアがコケたときの対応策や対応能力がなかったのです。
関西で仕事をするコトの意義
ピッチ落ちした私は、他の人のアイデアにJoinすることになりました。
選ぶ際に優先したのはアイデアではなくリーダー自身でした。
わかりやすく力強いプレゼン
そして
3日間のうちに必ずリリースする!と言い切った信念に惚れました。
そろったチームはなんと
全員が関西人(笑)
大阪出身のリーダーと私
そして滋賀からきた現役女子大生
この3人。
最小単位で最高のチームメイト
やはり、関西人は何か引きつけられるPowerがあるようです。+゚(*ノ∀`*)。+゚
100人以上いる参加者のなかで、こんなに揃うということは、
関西人だからこそ、惹かれるアイデアやリーダー像があるのでは?と思いました。
そこで私は関西で仕事をする意義を見出しました。
実際のブレストも
ボケ・ツッコミ・滋賀ポジションに自然に分かれて楽しかった。
(密かにハイヒールりんごももこコンビやってました笑)
やる時はやる
気を抜く時は気を抜く
急に話が変わったりするのも女子的トークの特徴で
すごく面白かった♬
リーダーから学んだこと
今回、リーダーにならなかったのも初めてで、リーダーから学ぶことがたくさんありました。
チームビルディングからして違ったのは
『◯◯できる人、募集してます!△の人はもういます。』
ハッキリ言う。
そして常に
『◯◯さん、今何の仕事してる?』
常に他のメンバーが何をしてるか把握し指示している。
そして言葉は作業ではなく仕事なのだ。
作業という言葉は受動的なイメージ
仕事という言葉は能動的なイメージ
その言葉だけでも、メンバーとしての意識も変わってくる。
以上!!
次のSWT for Womenレポート③では感謝の気持ち
を綴りたいと思います。
働き女子
☆青貝 ゆうこ☆
写真提供
Copyright © 2014 Jackie Yamakawa