フィットネスインストラクターでブログをしている方へ

ここ数年のフィットネスビジネスは、
ソーシャルからの集客や仕事受注が多くなってきており

フィットネスインストラクター自身のがブログを開設することは
いまや、当たり前になってきました。

実際に私の周りの８割のインストラクターの方は
ブログしています。

◎アメブロ（現在はブログ引っ越しお知らせページのみ）
◎ライブドアーブログ（閉鎖しました）
◎DDDブログ
◎現在ご覧になって頂いたいるWordPressのブログ
以上、
私が４つのブログを個人で運営してみて思ったことは
自由にカスタマイズできる
WordPressが一番だという結論に達しました。

その中でも、

業界内外の方でも多く使っている
ア◯ブロ
私はインストラクターとしてフリーになった時からお世話になっていました。

1.無料ブログといいうことで
お金がかからない

2.UI/UXに優れているので
簡単に使える

3.スマホアプリも充実しているから
スマホアプリで簡単にアップできる

と
ITに弱い人でも簡単に使えるのが最大のメリット

しかも
ユーザー数４０００万人ということで、
ユーザー同士の交流や集客しやすいと言われています。

この集客しやすいというのは
一般のセミナー講師など
WEBだけで集客したい人にはメリットがあると思います。

しかしながら
フィットネスインストラクターは
スポーツクラブやサークル、イベントなどで
リアルでの集客ができるのという特性を持っています。

アメブロだけで集客したい方は
例：大阪でフラワーアレンジメント教室をしている青貝

アクセス解析のキーワード検索結果をみると

フラワーアレンジメント
教室
大阪

などがトップに上がってきます。

しかし
フィットネスインストラクターの青貝だと

キーワード検索結果は

青貝　夕子
が一位であがってきます。

アクセス解析｜Ameba__アメーバ_
（実際アメブロのアクセス解析の結果です）

個人名しかもフルネームで検索してくれるのです。
これはSEO的に優位だといえます。

私の名前が珍しいとは思いますが、
他のインストラクターさんのフルネームに指導カテゴリーと一緒に検索するとほぼ一発で辿りつきます。
例：青貝　ヨガ

これは逆にユーザーが多いということはあまりメリットになりません。
４．０００万人のユーザーに埋もれてしまうことを考えると
自分で作ったブログで自分で集客する方がよっぽどメリットがあるといえるのではないでしょうか？

そして、ア◯ブロでブログをかく最大のデメリットというのがあります

こちらの
オヤジのための快適ＩＴライフ
「アメブロでブログを書いている人はすぐにやめるべし – アメブロの常識外の利用規約」

この記事によると、

アメブロを運営しているサイバーエージェントは、私がア◯ブロに書いた文章、
ア◯ブロにアップした写真などを無断で宣伝のために使える

ということです。

フラッと入ったカフェの写真や風景ならまだしも

フィットネスインストラクターだったら
自分の顔写真などを載せるのは今や当たり前

自分の顔写真が、変な宣伝に無断で使われていては困ります。

自分が知らないうちに被害を被りながらも
相手は大手広告代理店
利用規約にも記載しているので裁判にかけても勝ち目はほぼゼロ
自分の顔写真が一人歩きしているなんてこれほど怖いものはありません。

また、フィットネスや健康に関する
情報発信している方も
記事をそのままパクられても文句も言えないということです。

自分がお客様のためと思い
お金と時間をかけて学んだことをまとめて書いたフィットネス関連の記事が
意図も簡単にあっさりと

アメブ◯に使われるのは嫌ですよね。

しかも、最近のGoogle検索アルゴリズムによると
パクリ記事はペナルティーを受けることになりますが

もし自分のブログの方がパクリと判断されると
Googleの検索順位は落ちてしまいます。

　　まとめ

インストラクターは自分の名前で検索されるという特性を持っている
→検索順位の優位性

アメブ◯だと自身の写真や文章（知識）が無断で使用されるおそれがある
→個人情報の無断使用

この２つから、
インストラクターは無料ブログより
WordPressでブログを作ることをおすすめします。

難しそうと思ってしまいがちですが、最近のレンタルサーバーは
ボタン１つで、すぐにサイトができるのですごく簡単です。

サーバーも安いものだったら月額９９円のものもあります。
まず、手始めにやりたいという方はラクサバ

2015年4月21日から、Googleのアルゴリズム変更により
スマートフォンに対応していないページは、
モバイル検索時の検索順位が下落しやすくなりました。
ラクサバは、データバックアップ機能やスマートフォンアプリにも対応しています。
サイトがスマホ対応というのは、Googleの検索上とっても有利になります。