4Oct
孫氏の言葉にもある健康経営
運動や健康に対する取り組みは、個人だけでなく企業にとってもメリットがあります。
健康経営という経営手法は、生産年齢が高齢化していく日本社会にとって、そして特に中小企業にとって必要です。
孫氏の言葉に「およそ軍は高みを好みて、低きを憎み、陽を尊びて陰を賤しみ、生を養いて実に処れば軍に百疫なし」というのがあります。
軍を配置するのは、低い土地を避けて、高いところに構える。日の当たる南を選び、北側を避けましょう。兵士に栄養と休養を与えることで、兵士は健康で気力も充実しますよという事です。
これは、現代における健康経営と同じといえます。
従業員の働く環境を整備し、十分な栄養と休養を与える事こそ、従業員のやる気や能力を引き出します。
従業員への健康投資は当たり前
私は2015年11月にサンフランシスコにある大手企業Google本社にも行った事があります。
そこでは従業員は栄養がたっぷりの食事を摂ることができます。もちろん宗教やアレルギーにも対応した食事が提供されていました。
そしてそして!社員専用のフィットネスセンター等もありました。自由な時間に使えるようでした。
ジムやヨガスタジオ、屋外にはプールもありました。アメリカでもトップ企業は既に健康経営に取り組んでいます。
疲れをとって、集中力アップ。運動習慣もつきます
ヨガを仕事の合間に取り入れることで、リフレッシュができ、頭もスッキリします。
会社の中で運動ができるので、自然と運動習慣も身につき、スタッフの健康につながります。
共通の話題からコミュニケーション
また、ヨガのポーズは独特なものが多いです。
体を動かしながら、自然と会話や笑顔がうまれ「ムリムリ!笑」「あのポーズできるようになったの!」など共通の話題もうまれます。
会社のイメージアップ、人材確保にも貢献
その結果、スタッフのパフォーマンスは上がり、社内のコミュニケーションが活性化。
企業の社員の健康も支える姿勢は、信頼度・イメージアップに貢献し、結果として優秀な人材確保にも繋がります。
リモートワークでのデメリットも解決
・仕事の切り替えが難しくなりがち
・コミュニケーションが取りづらい
・運動量の減少によるパフォーマンスの低下
リモートワークで起こりがちなことを、オフィスでヨガで解消
弊社が運営する法人向けオンラインヨガサービス「オフィスでヨガ 」をご紹介させて頂きます。
2020年コロナウィウス感染拡大防止のためテレワークが一気に加速した。それに伴い体力低下や精神的に不安定になりやすいという従業員が増加。社内交流が希薄になり一体感が生まれにくいといった問題も出てきた。
これまで法人向けヨガ の出張指導を行っていたそこで「オフィスでヨガ」オンライン版を提供することを開始しました。
オンライン上でなら、離れている社員同士で一緒にヨガ体験をすることができます。
当社の売り、他社との比較は
指導歴10年以上の経験豊富な運動指導実績のあるヨガインストラクターが担当。
健康経営アドバイザー資格取得し、運動生理学・機能解剖学に基づいた、より安全で効果的な運動機械の提供をいたします。
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