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体が柔らかいと怪我のリスクが減る

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体が柔らかいとパフォーマンスが上がる

私は小学校から大学生までソフトボールをしてきたのですが、その中で常に「怪我しないように柔軟性をあげろ」と言われてきました。
実際に練習では、ウォーミングアップとクールダウンにしっかりとストレッチする時間がありました。
体が固かった私も、股関節や肩、膝の可動域がひろがり、パフォーマンスがあがるのを体感しました。
競技中はおかげで、現役時代は怪我無く終えることが出来ました。

日常生活でも柔らかい方が良い

突発的にどうしようも無い事故による怪我は防ぎようが無いのですが、
例えば足首を柔らかくしておき、重心のかけ方を整えておくことで、捻挫の防止になります。
特に高齢化が進むとつま先があがらなくなり、足の筋力が衰え、それが原因ですり足になり、転倒しやすくなります。
「歳とると転びやすくなる」というのはこれが原因の一つでもあります。
また、腰まわりをしっかり動かし、血流をよくし筋肉が柔らかいことにより、腰痛やぎっくり腰の予防にもなります。

柔軟性を手に入れると得する事がたくさんある

以上のように、柔軟性があがることで怪我の予防ができます。怪我が無いということは、それにかかる通院・入院代などの治療費や時間の節約になります。

毎日コツコツとストレッチやヨガを5分でも行うだけでも、体は柔らかくなります。特にお風呂あがりなどがおすすめです。
毎日5分だけ、ちょっと頑張れば健康貯金が出来るのと思えば頑張れそうじゃないでしょうか?
ぜひやってみてください。運動は継続すれば、必ず結果が出てきます。

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