21May
脚のむくみに効果的なヨガ|頭を膝につけるポーズ
ヨガインストラクター 青貝です。
ヨガのポーズ「頭を膝につけるポーズ」を紹介していきます。
頭を膝につけるポーズ
頭を膝につけるポーズの効果
呼吸を深く意識することで、内臓の活性化を促します。腰や脚、背中を柔軟にしてむくみの予防・改善に効果的と言われています。
写真で解説!脚のむくみに効果的なヨガ|頭を膝につけるポーズのやり方
①両足を伸ばして長座の姿勢になる。
②左足の膝を曲げて外側に倒す。かかとを恥骨にあてる。
③右手の人差し指で親指をひっかける。左手は上からそえるだけ。
④息を吸って一度、背筋を伸ばす。
⑤息を吐きながら、頭を膝につけるように背中を丸める。30〜60秒ほど、呼吸を続ける。
⑥息を吸って頭をあげて、もとの長座の姿勢になる。
⑦反対側も行いましょう。
やさしいポーズのとり方
手を置く位置を、膝や脚のすねにします。この時は、手をそえる程度でOK!
肩の力をぬいてリラックスしましょう。頭の重みで、自然と背骨が丸くしなやかに伸びてくくれます。
頭を膝につけるポーズの注意点・よくある間違い
上体をただ前に倒すのではなく、しっかりと伸ばしている脚の膝裏を伸ばすように意識してみましょう。膝裏が伸びるとリンパも流す効果も期待できます。
無理して足先をつかもうと無理をすると、骨盤の位置がずれて、骨盤を歪ませてしまったり、呼吸がしずらくなってしまう方が多くみられます。
手は楽な位置で、脚の指を上のむけてみてください。そうすると、膝裏や太ももの後ろ側が伸びて気持ちよいです。
背中もだらーっと楽にすることで緊張がほぐれます。
呼吸を深く意識することで、お腹をしっかり使うことができます。
ヨガインストラクター
青貝 夕子
サークルや企業様向け出張指導もしております♫
人数・場所・対象者・予算に応じて指導いたします。
お気軽にご相談ください。
コメントを投稿するにはログインしてください。