9Mar
オフィスやお家でできるヨガ「自律神経を整えるポーズ」をご紹介します。
オフィスでヨガ 自律神経を整えるポーズの効果
●自律神経を整えリラックスできる
●腰痛の予防・改善におすすめ
寒暖差があると自律神経も乱れがち。こんなときはネコのポーズがおすすめです。
簡単なのに、調子が整いやすい!起き抜けの朝・寝る前など、毎日やっても良いぐらいです。
骨盤の歪みが気になる方にもおすすめです。
実は、前屈ができないお客様にこそやって欲しいのがこのねこのポーズだったりします。
オフィスでヨガ 自律神経を整えるポーズのやり方
四つ這いの姿勢を作ります。膝と膝、足と足の間には自分のこぶし1.5〜2個ほど開けます。
肩の下に手首を置きます。けっこう顔の下に手を置きがちなので、思っているより手間ぐらいに調整すると良いです。
足の甲は寝かせて、足先はリラックスさせます。
一度、背中をお腹を真っ直ぐにして、体幹を感じます。
息を吸いながら、胸を前に向けます。その時、同時にお尻を後方から天井へと動かします。
息を吐きながら、お尻の穴を下に下げてお腹をえぐるようにします。
胸を開くのと、お腹を中に入れる動きを繰り返し行います。
5呼吸ほど行います。
その日の体や心の状態によって、ペースを変えるのも良いです。何秒で吸う、などは考えずに、「心地よいな」と感じる感覚を大切に行いましょう。
終わったら、ゆっくりとお尻を引きます。お休みのポーズと言われるチャイルドポーズをとりましょう。膝が痛くてチャイルドポーズが辛い方は、どのような姿勢でも構いません。リラックスしてみましょう。終わると、背骨の動きがよくなっているのも感じられると思います。
背骨には神経系が多く集まっています、背骨をほぐすことで、神経も落ち着き、リラックスしていきます。
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