3Mar
オフィスやお家でできるヨガのポーズをご紹介します。
【オフィスでヨガ】足裏をのばすポーズ
足裏をのばすポーズの効果
効果:足裏を伸ばし、すっきりさせます
まずはお尻を揺らして、骨盤の歪み・つまりをとってあげます。(10秒程度)
足を閉じ、両手をお尻のすぐ横に置き、背中を真っ直ぐ伸ばします。
この時、足の指先は天井方向(真上)に向けます。
丁寧に鼻から息を吸い、ゆっくりとおへそから体を倒していきます。
手の位置は、太もも・足のすね・足首・足裏もしくはマットでも構いません。
ご自分が楽だなと感じるところに手を置きましょう。
丁寧に鼻から息を吸って吐きましょう。呼吸は鼻呼吸がおすすめです。
5回ほど呼吸ほど行ったら、ゆっくり体をおこしていきましょう。
足裏をのばすポーズが難しい時
最初に座った時に、膝が曲がっている・内股気味(女性に多いです)の方は、膝と膝の間をご自身のグー1個分ほど開けておきましょう。
少し足を開いたポジションの方が、骨盤に優しく安定します。姿勢改善につながります。
足裏をのばすポーズが難しい時その2
膝がまがっていたり、なかなか体が前に倒れない方は、ヨガストラップという道具を使う事をおすすめします。
足裏に引っ掛けて使います。体がかたい・初めて・慣れてない方でも簡単にポーズをとることができます。サポートする道具です。
今すぐ家にない方は、タオルでも代用可能です。タオルを横に2回ほど折りたたむと持ちやすいと思います。
ヨガストラップでも、タオルでも共通するポイントがあります。
それは、足の上のところに引っ掛けるということです。足の皮膚が少し厚くなっている、母指球のあたりに引っ掛けましょう。土踏まずのところより下に引っ掛けてしまうと、足首のストレッチ効果が失われてしまいます。
一番のポイントは、体の角度はどこでもいいです。
気にせずに、足の裏が伸びているなー気持ちいいなーと感じるところでポーズをとりましょう。
体を倒すことだけに頑張るよりも、効果が出ていきますよ!
使ったヨガの道具の紹介
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