6Mar
オフィスやお家でできるヨガ「足の浮腫みをとるポーズ」をご紹介します。
オフィスでヨガ足の浮腫みをとるサギのポーズの効果
足のむくみを取り、リンパの流れを良くします。
足をまっすぐ伸ばし、長座の姿勢になります。お尻の上に頭がくるように座ります。
膝を曲げたら、両手で足を持ちます。
ふくらはぎ、足首・足の裏、どこでも良いので自分の楽なところを選んでいきましょう。
かかとを引き寄せ、背中を真っ直ぐ伸ばしましょう。
ゆっくりと足を上に持ち上げていきます。
サギのポーズよくある間違い
肩が上がって、背中が丸まってしまいます。この姿勢だと、腰痛や姿勢の歪みの原因になってしまいます。
肩を下ろし、背中が真っ直ぐになるところを持ちましょう。
鼻から吸って、鼻から吐く、ヨガの呼吸をしていきましょう。
吸ったとき、お腹が膨らむ。吐いたとき、お腹が薄くなっていくのも感じていきましょう。
ゆっくりと3回呼吸をします。
丁寧に足を下ろして、両手足を解放します。
終わったあと、太ももの裏・膝の裏、伸ばした方は床に広く着く感じがしたり、あたたかくなっているのもわかります。初心者の方でもすぐに効果を感じられるヨガのポーズの一つともいえます。
サギのポーズが難しいとき
そもそも、足を持つこと自体が難しい!!という方もおられると思います。そんな方には・・・
ヨガストラップや、タオルを使うと簡単に行えます!
足にひっけたら、ゆっくりと伸ばします。持つ部分を調整することで、強度調整もできるので、この方法はかなりおすすめです。
写真のように、リクライニングの椅子に倒れるようにして、持ち上げるやり方もあります。注意点として、肩がおりている・背中が真っ直ぐにするのは同じです。
初心者や慣れていないかたは、ヨガの道具を使うと簡単にポーズを楽しめます。
ヨガストラップやタオルは、始めたばかりの方、久しぶりにやるというには強い味方です!
→足の浮腫みをとるポーズ動画はこちら
使ったヨガの道具の紹介
・ヨガマット:ヨガワークス 3.5ミリ
・ヨガストラップ:ルルレモン
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